2014/10/31

エア・アジア関連忘備録


関西空港→ドンムアン→シェムリアップの場合

関空では事前のWebチェックインをやっていても、結局チェックインカウンターに並ぶ必要有り。
チェックインスタートは時間通りにスタートするので、早く行ってチェックインをすまそうとしてもダメだし、もちろん遅れて行くのはダメ。早い遅いどちらにもシビア。なので、諦めてちょうどの時間に行ってある程度の行列は必要。
またWebチェックインをしたからと言って、画面を印刷無しではダメの模様。試してはいないが、行列の全員がメールで届いたバーコードの書かれたシートを印刷していた。
関空での荷物チェックに関して、持ち込みキャリーバッグはウェイトチェック有り(チェック済みのステッカーを貼られる、このステッカーが曲者、すぐに破れて剥がれそうになる。私はチキンなので破れて無くなってトラブルになるのはイヤなので、大事にしました)サイズチェックは無かった。
しかし、もう一つ持ち込めるパソコン用バッグの重さはノーチェック(でもチェック済みのステッカーは貼られる)サイズは常識的なパソコン用バッグだったのでノーチェック。
なので、小さくて重量物(ケータイ予備バッテリ、パソコンの充電器、関空まで履いていた長ズボン等)はパソコン用バッグに無理やり詰め込んで、キャリーバッグの中身を7kg以下におさえてとりあえず重量チェックをクリアしてから、パスポートコントロール前等にパソコンバッグに入れたものをある程度キャリーバッグに移すことは可能と思われた。
どちらにせよ、普通のキャリアで持ち込める量よりは結構シビアに考えていたほうがベターかと。


シェムリアップ→ドンムアンの場合
こちらもWebチェックインをやっていても結局チェックインカウンターに並ぶ必要あり。
こちらは色々な書き込みを調べてみたが、どこにも書き込みがなかったのでものは試しに、と直接パスポートコントロールに並んでみて、スマホ画面を見せたり、バーコード印刷した用紙を見せたが、どうやら用紙にチェックイン済みだか、なんだかのハンコがいるようで一度カウンターに戻ってーという体験済み。
こちらもチェックインスタート時間はシビアで、早め遅めどちらもダメ。素直に並ぶしか方法は無さそう。
ここではキャリーバッグ、PCバッグ共にウェイトチェックは無く、目でみてサイズをチェックしただけ。(こちらもチェック済みのステッカーが貼られる、これも破れやすいステッカーなので注意)
カウンターでは印刷したバーコード用紙を二分割にして、再度ホチキスでまとめ、割印みたいなのをして終わり。これがどうやらチケットになるようで、パスポートコントロールもこの割印を確認している模様。


ドンムアン→関空の場合
Webチェックインをしていてもやはりカウンターに並ぶ。結局私の行程ではそのままスルーできるところは無かったという結果です。
並ぶ時間に関しても同様で、早くても遅くても受け付けてくれない模様。
キャリーバッグのウェイトチェックは有り。ただし今回は0.1kgのオーバーはクリアしてくれた。ダメな場合はまたPCバッグに移すつもりだったので結果オーライではあったが結構オンザエッジだったなと思われる。パソコンバッグに関してはノーチェック。サイズのチェックは両方無し。検量済みのステッカーはキャリーバッグだけで、PCバッグは無かったが、結果的には最後まで持ち込めた。


※ただしこの文章は経験則なだけで、必ずということは無いので、全く責任を負わないのであしからず。



















※追記 ドンムアンからバンコク市内までの行き方について
出口を出て左へ数十メートル進むとツーリスト・インフォメーションがあるが、ココは曲者。
私が到着したのはシェムリアップからバンコクの最終便で、かなり遅くなり、ホテルのチェックイン時間に間に合わないのも困るので国鉄は使わずにタクシーで行こうとして尋ねたところ、『910B』と。予めWeb検索で大体200~300Bだという目安があったので、『高けぇよ、ペーング、エクスペンシブ、ディスカウント』と言っても800位までだとか、高速使うからそれくらいするんだとかいう。
余りにもWeb情報と隔たりがあるので、根性決めて道路にでもでて流しタクシーを無理やり捕まえようかとも思ってツーリスト・インフォメーションを離れて更に進むと何やら長蛇の列が。とりあえず一番先を見に行くとどうやらタクシーの順番待ちの様。一瞬この列がさきほどのツーリスト・インフォメーションで予約した人たちの列か?とも思ったが、ダメ元でその列にならぶ。すると長蛇の割にはすいすいと進んで(※この列の途中には『空港利用料が50Bかかります』的な看板も見かけたのでこれもWeb情報と同じ事を確認。)結局10分位の行列待ちで乗車出来る。その際に空港側のスタッフが紙ペラ一枚を渡してきたので、読んでみると、どうやら乗ったタクシーを乗車後でも追跡出来る様な仕組みっぽい。バカ英語なのでキッチリとは読めていないのでその辺りはご勘弁。
乗車してIpadの地図と印刷した地図を見せながら数分ああだこうだと拙い英語でやりとりすると、大体わかった、という感じ。結局私がホテル名を日本語読みしすぎていて、ちょっと通じていなかった模様。出発しだしたときにメーターを押せよとちょっと声を掛けたが、押そうとしていたタイミングと重なった感じもあったのでわざと押さない事は無かったのかもしれないが、そこは一応念のため気をつけたほうがいいかも。結局市内迄乗ってメーターは180Bだったかで、それに空港利用料50B足しての230Bと請求。こちらが1000Bしか持ち合わせ無かったのでお釣りを要求したところ、ニヤニヤして500Bしか返さないので、こちらもニヤニヤしながら『モア200B』というと、素直に出してくれた。まぁ70Bはチップとしてイイかと。

それより、たぶん予めWeb予習してなかったら、ドンムアン初心者が真っ先に泣きつくであろうツーリスト・インフォメーションがインチキで、空港の配車スタッフとタクシー運転手は信用を確保出来る紙ペラの仕組みを採用して努力していて、運転手もまぁちょっとしたおねだり程度のチップ要求だったことを考えると、あのツーリスト・インフォメーションがガンでなんかタイの印象を悪くするきっかけになってしまうよなーと思ったりした。


Peach関連忘備録
関空発香港行きのPeachに乗った時の忘備録。
自動チェックインマシンでの荷物はノーチェック、に見せかけて、荷物検査前の列でしっかり計られる。
第二ターミナルがpeachの占有みたいなものなので出来る技かと。
2つ目の荷物(ワンショルダーバッグ)の重さは図らないので、ちょっとした財布などの荷物を入れるカバン位なら持って入れそう

香港空港ではチェックインをカウンターで行う。その時に荷物の検量があり、数数百グラムオーバーしていたが通してくれた。
関空発香港行きのPeachに乗った時の忘備録。
自動チェックインマシンでの荷物はノーチェック、に見せかけて、荷物検査前の列でしっかり計られる。
第二ターミナルがpeachの占有みたいなものなので出来る技かと。
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香港空港ではチェックインをカウンターで行う。その時に荷物の検量があり、数数百グラムオーバーしていたが通してくれた。

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